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敬語の英語―日常でもビジネスでも使える
敬語の英語―日常でもビジネスでも使える
敬語の英語―日常でもビジネスでも使える
デイヴィッド セイン
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 6891位
おすすめ度:
発売日: 2005-11
発売元: ジャパンタイムズ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
よく使う言い回しに厳選して
英語のサビおとしに、と購入しました。ここに出てくる表現ではじめて知ったものは実は
ひとつもありませんでした、がそれが常にさらりと出てくるかはもちろん別問題です。
よく聞く表現ばかりであるということ、それはとりもなおさず重要表現だというわけなの
でしょう。みんながよく使っててるから、と私も使っていた表現も「命令している印象を与え
ないため」だったり「自慢にとられるといけないので」などの理由があって選ばれていたと
わかり、目から鱗とはこのことです。
「政治的に正しい」言葉集も実にお役立ち。もっとこのコーナーを充実させて欲しかった。
興味がわいたので、同じ著者の「実践編」も入手しようと思いました。
覚えたいよね、丁寧な言い方。
目的がはっきりしている。タイトルそのまま。ある程度、聞いたり、話したりできるようになってくると、やはり相手に余計な不快感を与えないような表現も覚えたくなるもの。そういう意図をはっきり持っている中級者レベル位の人に、ちょうど良い教材である。
私はCDを中心にして繰り返しシャドーイングをやって覚えました。それそれの重要表現ごとに、 重要表現(男/女)→会話例→(もう一度)重要表現(女/男) となっているので、シャドーイングで繰り返し聞いて重要表現中心に覚えるにはとても親切にできて使いやすかった。速さは、シャドーイングに慣れている人にはちょっと遅めに感じるかなと思われる。ただ、せっかちにしゃべらないことも丁寧な英語のコツなので、その辺はそのまま受け入れたい。余計な音楽が付いていないのも良いし、間合いのきり方も理想的です。
個人的には分量がちょっと少なめかな、というのはある。コラム部分に紹介されている遠まわしな言い方例が興味深かったので、その辺りをもう少し充実させてCDにその分の音声も収めてくれたら満点でした。
海外経験はないですが。
こんな知識が欲しかったー!と思いました。
初めて会った人と会話するときって、やはり敬語って必要です。
日本人だからっていうのではなくて。敬意を持って人と接するのって基本だと思います。
たまに英語圏の方とお話しする機会があるのですが、
正直言って自分の使っている語彙には自信がありません。
もし失礼な言い方だったらどうしよう、という不安がいつもあります。
ですが、この本を学んで少し自信のようなものが出てきました!
背中を押してもらったような。
何を言いたいのかというと、
とにかく、この本の表現を使えば、相手に敬意を伝えられる、という確信を得られたということです。
これは個人的にかなり大きいです。
こういう英語を使えば、失礼ではない、相手を気遣った英語になるわけですから、
そのほかの語彙やら表現やらが??だったりしても、
たぶん「悪意はないのだな」と思ってもらえるんじゃないか、ということです。
今のところの感触は上々です。
海外に行ったときでも、例えば日本にいるときみたいに、
「恐れ入りますが、道をお尋ねしてもよろしいでしょうか」とか、
「申し訳ないのですが、電話をおかりできますか」などの表現が使えると思うと心強いです。
まだこれは実践していませんが。
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