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英語口 英文法ができると英会話ができる 初級編〈1〉
英語口 英文法ができると英会話ができる 初級編〈1〉
英語口 英文法ができると英会話ができる 初級編〈1〉
市橋 敬三
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 2645位
おすすめ度:
発売日: 2005-09
発売元: アスキー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
楽な勉強なんて。
自発的に勉強できない僕は、人から「最低コレくらいはヤレ」とか言われるのが大好きです。
でこの本は1つの分を最低80回は唱えろと。全部覚えろと。イエッサー!!
僕の場合、大体1ページの各文80回唱えるのに30分かかります。1日2ページで1時間。
60レッスン位あるので、1冊に1ヶ月かかりますね。
もちろんその日に唱えた英文は次の日には結構忘れてます。ので、もう毎日毎日復習です。1日2ページずつ増えるんですもん復習量が。
2冊目に突入も1冊目を毎日丸々復習。CDを倍速再生での聞き流しプラス半分の暗記チェックです。コレだけで毎日2時間強かかります。
それでようやく1冊目が覚えられたかな?って程度です。
80回唱えても忘れてることで、効率のいい勉強なんてないことをいまさら知りました。
逆に復習の鬼になりさえすれば、どの本でも良書になるだろうな?とも。
どうせシリーズ通して丸暗記したって、きっと、やっとヨチヨチ英会話ができる程度です。
じゃあ、他の本・勉強法に浮気しても進歩しないでしょ。買っちゃったんだもん、しょうがないから丸暗記しますよ。ありがとう英語口。
英会話を本気でやる入り口にするにはとってもいい本かなと思いました。
日本語のナレーションがババア声で「あそこの息子さんはイケメンよ♪」とか生理的に受け付けないので星4つ評価です。
100円ショップの万歩計を使えば安く数えられます。
このシリーズは、わかっているつもりだが口から出てこないという方にはおススメである。初級編の上巻は私にはちょっと簡単すぎたので初級編の下巻からやったが、とにかく繰り返しの回数を上げる繰り返しを有効に利用するという単純なコツがそれまでの英語学習の壁を越えるヒントになったことには感謝したい。
80回繰り返す、というと多くの人はびっくりする。それだけでうんざりするかもしれない。しかし、本書はたったそれだけでいいのである。例文の数もそんなに多くはない。そして確かに一定の効果がある。
尚、繰り返しの数を数えるときには、数取器(カウンター)というのでもちろんいいけれど、100円ショップで簡単な万歩計を買って振ればかなり安くつくことをアドバイスする。
それから、一通りやったら、また時期をおいて10回づつ繰り返してみると良い。そしてすぐに口からでてこないところがあったら、チェックをして、しばらくしてまた軽く1周やってみればよい。
努力はある程度する覚悟はあるけれど伸び悩んでいるという人には格好の教材である。
ただし、語彙の強化やリスニングの強化には別の教材を組み合わせて利用すべきだ。
飽きやすい人におススメ
「話すための英文法」(改訂前のもの)は、良いと聞いていたものの手を出す気にはなれませんでした…。
あれだけの文章を80回ずつ復唱なんて、私には無理!
こちらは、文章量も少なく、1つの項に7つの文章。
さらに左ページが日本語、右に英文と、かなり見やすくなっているので購入。
最初はどこでももごもご、80回やるようにしましたが挫折しました…。
再開後、回数にこだわらずCDを聞いたら反射的に英語が出てくるまで、と決めたらすぐに終わりました。
会話のプライベートレッスンで英語が早く出るようになった気がします。
文法は一般動詞とbe動詞、進行形、疑問形までなので、中学英語の1年レベルですが、単語は社会人向けなのがうれしい。
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