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はじめてのロンドン―イギリス英会話入門

はじめてのロンドン―イギリス英会話入門

クリストファー ベルトン

はじめてのロンドン―イギリス英会話入門

定価: ¥ 1,890

販売価格: ¥ 1,890

人気ランキング: 54361位

おすすめ度:

発売日: 2005-04

発売元: 研究社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



発音練習にぴったり!
奇をてらっていない内容で、なおかつ、それぞれの章(スキット)が短いので、

気軽に、こまめに聴くことができます。

英語を生業としているのですが、上司がNZ人で、Kiwi Englishを毎日聞いているせいか、

発音が乱れてきていて困っていました。

いろいろイギリス英語の教材は持っていますが、これはあいた時間に

チョコチョコと聞けるし、主人公の女の子の吹き込みをしている女性の

発音&声が奇麗なので、お手本に最適です。

一見普通なのに、主人公の愛すべき性格。
回を追うごとに主人公である美咲のキャラが可笑しい。と言うか、友人のイギリス人女性が献身的過ぎて、まるで典型的な日本人みたい。

最後の方では、美咲の感謝の言葉に対し、涙ぐみそうになったり。

こっちがせつなくなります。

それに対し、美咲はかなり奔放に描かれてます。

主人公の声の吹き込みをされている方が高音で、可愛い声の持ち主なので(友人女性役の方は落ち着いた声の持ち主でした)、余計そう感じてしまうのかも。

とにかく散々イギリス人女性におごってもらった挙句、ブランド商品を買い、あるいはお腹がすいたと言いつつも、軽い食事で良いと言ったり……。

たくましい。

…でも、なんとなく笑ってしまう。

けれども美咲の声が本当に可愛いので、思わず真似てみたくなる部分(発声の仕方とか、抑揚とか色々)も数多く、私は楽しめました。

40の章から成りたっているので、読み応えたっぷりです。

練られて作られた教材
1分半程度の会話が40レッスン収録されている。

基本的な語彙だけで構成されているため、イギリス英語の発音への入門に適していると思った。

会話の内容も、「如何にも勉強用として作られたもの」と感じさせることなく、私が一人で海外に行ったときの記憶を次々と蘇らせてくれるほど自然で、楽しみながら進めることができた。

十分に練られて作られた教材であると感じた。

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