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だれでもラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)
だれでもラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)
だれでもラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)
マーシャ・クラッカワー
定価: ¥ 3,570
販売価格: ¥ 3,570
人気ランキング: 51162位
おすすめ度:
発売日: 2003-12
発売元: 日本放送出版協会
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
本の内容はいいが、使い方しだいか・・・?
このシリーズは中古で買うのが難しいですね。テキストと同一のものがCDエクストラに入っているので、正直テキストはあまり必要ではないと思います。解説らしい解説はほとんどありません。内容はテーマが豊富であるため、まさに英会話というにふさわしい分量と質だといえます。
ところがです。ここからは私事になりますが、いかんせん英会話学校に行っておらず受験英語オンリーなため、一体全体英会話とは何ぞや? というのがあります。確かな方法論もなさそうで、体系的な理論が不在。口語表現覚え、イディオム覚え、スラング覚え・・・。習うより慣れろ式で勉強するしかないのか?
本文スクリプトには「え? この文法は何? 」というのが結構あります。文の意味はわかる。だけど文の構文に慣れるのに時間がかかる。
会話の決まり文句、代表的なイディオム表現、会話文の暗記。これらを押さえただけではこの本には対応するのは難しいと思います。この本の使い方、こうこうこうだからこの本はこう使うといい、というのが確立している人、すなわち英会話の中級者、上級者向けの本だと思います。そいう言う人にとっては有益な本と言えるのではないでしょうか?
コストパフォーマンスが高いです
この本には、かの有名な「NHKラジオ英会話」のダイアローグ一年分が収録されており、CDが2枚もついてきます。著者のマーシャ・クラッカワーさんは英語教育の指導者として著名な方で、本の内容もよくできています。多くのサイトで紹介されており、これで3400円は安いです。リスニングやシャドーイングの素材として繰り返し学習すれば確実に力がつくでしょう。ただし、繰り返し学習しないと効果は望めません。自分はこの本をぼろぼろになるまで繰り返し使ったら、伸び悩んでいた英語力が飛躍的に伸びました。本当におすすめの一冊です。
なかなかの物です
リスニングがとても苦手なので、なんとか克服したいと思い、この参考書を買った。
買った理由は、
1、ストーリがある
2、イディオムが多い
3、登場人物の内容がいい(男女数名が登場し、それぞれ声に特徴がある。英語は話す人によって聞き取り易さが違う為、こういったいろんな声を持った人物が登場する本を探していた。)
レベルは中級? だと思う。
最近は、聞けば聞くほど理解できるようになってきた。
スピードにも慣れてきた。
欲を言えば…
せっかくなら発音も勉強したいので、単語の意味の他に発音記号も載っていると良かったと思う。(辞書を引く手間を省きたい)
何度も何度も聞いて、全てを自分のものに出来た時、この買い物は高いとは言えないだろう。
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